ナースの勉強部屋

訪問看護バッグのおすすめ7選! 選ぶ際のチェックポイントも解説

訪問看護バッグのおすすめ7選! 選ぶ際のチェックポイントも解説

訪問看護師として働くためには、自分で用意しなければならないものがいくつかあります。医療機関勤務であれば、制服やナースシューズなどは勤務先が用意してくれますが、訪問看護の場合、自転車移動なら日焼け対策のパーカーや雨対策のレインウェアが必要です。さらに、移動手段問わず必要となるのが訪問看護バッグですが、どんなバッグを選べばより仕事しやすいのでしょうか? 早速みていきましょう。

目次
  1. 訪問看護バッグのなかに入れるものは?
    1. 訪問看護の必需品
    2. 訪問看護で用意しておくと安心なもの
  2. 訪問看護バッグを選ぶ際のチェックポイント
    1. サイズ
    2. 機能性
    3. 耐久性
    4. 重さ
    5. 形状
    6. 価格
    7. デザイン
  3. おすすめの訪問看護バッグ
    1. ポケットが充実! 大容量のトートバッグタイプ
    2. シンプルで飽きのこないデザインのトートバッグ
    3. 移動に便利な大容量リュックタイプ
    4. 内側の仕切りを自由に移動させられる2wayバッグ
    5. 充実ループで整理整頓が楽!
    6. ピンクが目を引くキュートなトートバッグ
    7. 上部がガバッと空いて使いやすいショルダー
  4. 勤め先の利用者のケア内容に適した訪問看護バッグを選ぶことも大切

訪問看護バッグのなかに入れるものは?

まずは、訪問看護バッグの理想のサイズがイメージしやすいよう、訪問看護師がバッグに入れて持ち歩いているものを説明していきます。

訪問看護の必需品

・聴診器
・体温計
・血圧計
・パルスオキシメーター
・医療用ペンライト
・褥瘡用具(ガーゼ、テープ、ワセリン、フィルム剤など)
・マスク
・手指消毒剤
・靴下
・プラスチック手袋
・ケア用品(爪切り、ニッパー、ヤスリ、タオルなど)
・名刺、身分証明書
・看護記録のためのタブレットまたは用紙
・筆記用具(メモ帳、ペン)
・ナースウォッチ
・スリッパ
・ウェットティッシュ

訪問看護で用意しておくと安心なもの

・ハサミ
・ビニール袋
・替えの靴下やTシャツ
・口腔用スポンジブラシ
・エンゼルケアセット
・採血・点滴セット
・防水シート
・ハンドクリーム
・水筒、ペットボトル
・折り畳み傘

替えの靴下やTシャツなどは、利用者宅の床が汚れていた場合や、真夏で汗をかいたときなどに必要となります。エンゼルケアセットなどは、使う機会は極めて少ないにしても、万が一のときに手元にないと適切な処置が難しい場合があります。また、手指の消毒を何度も繰り返すと手荒れしやすくなるので、利用者に「手がカサついていて不快だ」と思われないよう、ハンドクリームなども常備しておくと安心です。

上記に加えて、訪問看護に使うもの以外の自分の持ち物も持ち歩く必要があるので、スマホ、財布、メイク用品、ティッシュ、ハンカチ、メガネケース、生理用品など、日中なくては困るものを収納できるサイズのサブバッグを用意するか、これらのものも一緒に収納できるサイズの訪問看護バッグを選ぶ必要があります。

訪問看護バッグを選ぶ際のチェックポイント

続いては、訪問看護バッグを選ぶ際のチェックポイントをみていきましょう。

サイズ

まずは、前述したものをすべて収納できるサイズであることが必要です。聴診器や血圧計をはじめとする測定器や、褥瘡用具、ケア用品などをすべて収納するためにはそれなりの大きさが必要になります。

機能性

必要なときに必要なものをサッと取り出すためには、バッグのなかが整理整頓されていることが大切です。収納ポケットが多ければ、バッグのなかがごちゃごちゃしないため、スムーズにものを出し入れできます。

耐久性

持ち歩くものが多く、重量的にもそれなりとなるとバッグに負担がかかるため、耐久性のある素材で作られているものを選ぶことが大切です。また、撥水加工が施されているかどうかも大切なチェックポイント。急な雨に降られても中身が濡れる心配がないだけでなく、利用者のお宅に濡れたものを持ち込まずに済みます。

重さ

なかに入れるものが多いので、バッグ本体が軽くなければ、持ち歩くだけで足腰に大きな負担がかかります。とはいえ、薄くて弱い生地だと耐久性が担保されないので、軽さと耐久性を両立させていることが大切です。

形状

ボストンバッグ、ショルダーバッグなどさまざまな形状があるので、どの形状が使いやすいかを頭のなかでシミュレーションしてみるといいでしょう。自転車移動であれば、カゴに収まりやすい形状であることが大切ですし、バスや電車での移動であれば、両手が空くリュックタイプが楽でしょう。

価格

訪問看護バッグの価格はピンキリです。経費として落とせるなら、価格を気にする必要はないかもしれませんが、そうでないなら、妥協が必要な場合もあるでしょう。

デザイン

仕事で使うものとはいえ、毎日持ち歩くものなので、デザインが気に入らないとモチベーションが上がりにくいかもしれません。

おすすめの訪問看護バッグ

続いては、おすすめの訪問看護バッグを紹介します 。

ポケットが充実! 大容量のトートバッグタイプ

開閉口にジッパーが付属しているので、大切な書類などの持ち運びに安心。15.6インチのノートパソコンも収納できるので、看護記録をノートパソコンで付けたい人にもおすすめです。バッグの内側にも外側にもたくさんポケットが付いているため、整理整頓が楽々。折り畳み傘やペットボトルを収納しやすいサイドポケットも付いています。4,320円(2024年5月8日時点)

参照:Trunab 訪問看護トートバッグ

シンプルで飽きのこないデザインのトートバッグ

こちらも15.6インチのノートパソコンを収納できるトートタイプ。Trunabのバッグ同様、Amazonでも評価が高いバッグです。シンプルなデザインなので、飽きることなく使い続けることができるのも魅力。「肩紐が長く使いやすいです」の口コミも。4,399円(2024年5月8日時点)

参照:LoDrid 訪問看護トートバッグ

移動に便利な大容量リュックタイプ

撥水性にも耐摩擦性にもすぐれた高級ナイロンを使用した、リュックタイプのバッグです。パッド入りショルダーストラップなので、重たいものを入れても肩に食い込むことがありません。トップには持ち手も付いているので、2wayで使うことができます。5,260円(2024年5月8日時点)

参照:LoDrid 訪問看護リュック

内側の仕切りを自由に移動させられる2wayバッグ

中の仕切りを自由に移動させることができるので、真ん中でわけて左右に均等に収納したり、端に寄せたりとカスタマイズを楽しめます。持ち手もショルダーストラップも付いているので、2wayで使用可能。「周りからバッグ素敵だねと好評です」などの口コミも。2,739円(2024年5月8日時点)

参照:マツヨシ マイスコ訪問看護バッグ

充実ループで整理整頓が楽!

フロントポケットに小さめのループが10個ついているため、ピンセットやハサミ、ペンライト、体温計、ペンライトなどを立てて収納しやすく、使いたいときに使いたいものをサッと取り出せます。ソフトグリップ付きの持ち手と滑り止めパッド付きのショルダーストラップが付いているので、2wayで使いこなせます。4,999円(2024年5月8日時点)

参照:CURMIO 大容量救急箱

ピンクが目を引くキュートなトートバッグ

訪問看護バッグは、黒やグレーのシンプルなデザインが多い印象ですが、そんななかでこちらの訪問看護バッグは持っているだけでも気分が上がるシルバーピンク。もちろん、大容量で仕切りやポケットも多く、機能性も文句なしです。カラーは他にブラックもあり。4,080円(2024年5月8日時点)

参照:Fasrom ピンクトートバッグ

上部がガバッと空いて使いやすいショルダー

メインコンパートメント部分の横幅が広く、上部がガバッと開くデザインなので、看護の最中、バッグを開けたままの状態にしておいて、中のものを気軽に出し入れしたい人には向いているといえるでしょう。シンプルなグレーとビビッドな赤の2色そろっています。4,999円(2024年5月8日時点)

参照:Damero メディカルバッグ

勤め先の利用者のケア内容に適した訪問看護バッグを選ぶことも大切

上記に紹介したもの以外にも、訪問看護バッグはさまざまな種類のものが販売されています。そのため、機能性やデザイン性をチェックしながら好みのものを選びたいところですが、訪問看護ステーションによって利用者の傾向があるので、基本の持ち物以外に必要な持ち物はあるかなどを確認してからバッグを選んだほうが安心ですよ。