看護師が見た「ダメ師長」あるある
看護現場では、信頼できるリーダーがチーム全体の働きやすさを左右します。しかし、時には「ちょっと困った師長」に遭遇することも。今回は、「上司として部下を守らない」「人によって接し方が違う」「感情の起伏が激しい」という3つのあるあるについて、具体的なエピソードとともに紹介します。
1. 上司として部下を守らない
- 物忘れがあったり、特定の人の意見を反映しがちであり、医者や看護師などに必要な時に強く言えない看護師長だと思う。看護師と医者の立場を考えて、時には医者の無理難題をしっかり断ってほしかった。医者の言うことをホイホイ聞いて、看護師の仕事ばかりが増えてしまったことがあった。
- 看護部へのご機嫌伺いが多く、現場で働く看護師の味方にはならず、看護部の意見に左右されることが多い。
師長として、部下を守る姿勢が欠けていると、現場スタッフのモチベーションや信頼関係に大きな影響を与えます。時には毅然とした態度で、現場のスタッフを優先して行動する姿勢が求められます
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2. 人によって接し方が違う
- 明らかに嫌な態度をとる看護師長です。小さい子供がいて子供が熱がでて保育園から呼び出しがあり早退しないといけなくなった時など、師長へ相談すると、「あ、そう。」と真顔で言われたときは、わたしだって仕事が嫌で帰りたくて帰るんじゃないのに…と思いました。
- 何か管理上で問題が起きた時に自分の感情優先で泣いていた師長。人によって差別し、ベテランにはへつらい、若手には厳しくするがフォローはしない。
部下への接し方に差があると、公平性を感じられず、スタッフ間の雰囲気が悪化します。師長には、公平で一貫性のある態度が重要です。
3. 感情の起伏が激しい
- 人工透析室で働いていた時の、二代目師長がダメでした。感情の起伏が激しく、仕事中に泣き出したり怒り出したりして、スタッフは困りました。また、機嫌が悪いと患者様にも当たり散らし、うつ病の患者様の症状を悪化させてしまったこともあります。
- 阪神タイガースの熱烈ファンの師長だったので、タイガースが負けた次の日はとても機嫌が悪かったです。朝の挨拶のテンションで昨日は負けたんだなと分かるほどでした。
感情を職場に持ち込むことは、現場のストレスを増幅させます。感情をコントロールし、冷静に行動する姿勢が理想のリーダー像と言えるでしょう。
最後に
「ダメ師長」として挙げられる特徴は、現場での不満の声を反映していますが、それが解決されれば職場環境は大きく改善される可能性があります。
リーダーとして信頼されるためには、部下に寄り添い、公平で感情をコントロールすることが大切です。皆さんの職場の「あるある」にも当てはまるエピソードがあったのではないでしょうか?