疾患や障害を看るのでなくその人を看て、想いを汲み取る看護。
一人一人の希望と向き合い、住み慣れた家で自分らしく生きることを支えます。

【癒しと心の平安を届けるラファ愛の園訪問看護ステーション】
ぶどうの枝福祉会は、イエスキリストの教えである聖書を土台とした社会福祉の実現を目指して、1991年に設立されました。
高齢者が住み慣れた家で長く過ごせることは、本人や社会にとって望ましい姿です。そして、その在宅生活を長く続けるためには、医療的支援は欠かせません。
この度ぶどうの枝福祉会は、長田区、須磨区の地域に根差した在宅医療を実現するために、神戸市立ケアハウス松寿園内に「ラファ愛の園訪問看護ステーション」を開設します。
「ラファ」とは、ヘブル語で「癒す」という言葉です。私たちは、このステーションを通して、一人ひとりの病気を癒すだけでなく、心に平安が与えられることを願っています。
「ラファ愛の園訪問看護ステーション」は、ケアハウスのご入居者の日常生活を支え、更に地域の方々の医療的支援だけでなく、生活全般の改善に取り組んでいきます。
地域の皆様に愛される事業所を目指していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。